日本全国で空き家が増加中です。
その中でも倒壊の危険がある建物や、適切に処理されていない建物に関して
特定空き家に認定されると行政の指導が入ることがあります。
行政から助言・勧告・命令を経て最終段階で行政代執行の処分の対象となり、
実施手続き(解体)に入ります。行政が解体業者を選ぶ為、費用が高額になるようです。
もちろん掛かった費用は所有者に請求されます。
行政代執行は税金で行われるため、支払わなければ税金未納となり
最終的には不動産を差し押さえられます。
そうなる前に、手も付けれないような物件をお持ちでしたら
是非一度ご相談くださいませ!(●’◡’●)